シブくてカワイイ仏像グッズのマシュロバです!
日曜日!今日は宇陀方面に行ってみよう、とざっくり予定を決めて車で出発。
走りながら、そうだ「うだ・アニマルパーク」へ行こうか?!という話になった。
何故か私はまだ1度も行った事が無く、夫と子ども2人は2回も行っている。娘と夫がママも行った事があるはずだ、となんか怖いことを言う。
いや、私は今までの人生の中で1度たりとも「うだ・アニマルパーク」に足を踏み入れたことは無い。何度も言っているのに、ママと施設で遊んだとか、ゲームかなんかで遊んだ、とか怖いことを言う。
2人して私の幻想を見たのか?!息子はママは行っていないと言う。この証言の食い違いは一体何なんだ?!…どうでもいいので先に進む。
なんと、うだ・アニマルパークは駐車場も入園料もタダ!大人の財布事情に大変好意的な施設である。
しかも広大な土地に可愛い動物たち、遊具、休憩施設、売店まであるのだから行かない手は無い。
まず初めに大きなすべり台へ向かった。
…既にしんどい。すべり台を滑る=自分で高低差を行き交う、という事。
暑い、暑い、階段を登るのも一苦労。普段運動をしていないツケがこういう所で回ってくる。
この暑さですべり台滑れるのかなと思いきや、グルグルローラーが回るタイプのすべり台だったのでそんなに滑るとこ自体は熱くなっていない。
子どもと一緒に滑った。
楽しい!めっちゃ早い!ヒャッホーっ!
思ったよりこの大きなすべり台が滑るし、面白い事が分かった。その後何度も滑った。
そこで少しお尻に違和感を感じていた。その違和感はこの後だんだんと大きくなっていく。
その後は他の遊具で遊んだり
顔をはめたり
牛さんを見に行ったり
そう、この頃から自分の尻に対する違和感はどんどん大きくなっていた。
さぁ、そろそろ帰ろうか。ヤダ!すべり台まだやる!と子どもらが抵抗する。
ハイハイ、やりましょかね。私も大きなすべり台を気に入っていたので滑ることにした。
青いすべり台と黄色いすべり台の2つ、それぞれ最後に1回ずつ滑った。
お分かりいただけるであろうか。子どもよりはしゃいでいる大人がいることを。
この後、尻の痛みが増してきて、すべり台を滑りすぎた事による後遺症としての尾てい骨痛だろうと自分で痛みを分析していた。
家に帰り、お風呂へ入った時にそのずっと感じていた違和感の真相が明らかになった。
なんと、尻の皮がめくれていたのだ!
痛いー!尾てい骨痛では無かった!皮がめくれた事による皮膚の痛みであった。
そうだよなぁ、あんな真夏のすべり台に8回は滑ったからそれで皮がめくれる事態に…
自分では自分の尻を見れないので家族に見てもらい、その症状を診てもらった。
娘は痛そう…と呟き、息子は見た瞬間、ギャーっ!と叫んだ。
この日は健脚の神さま、金剛力士のあうんソックスを履いて子どもたちとの遊びには耐え抜いたけれど、健脚の神さまは、尻までは守れなかったという事か…(そこは頼るな!自分で守れよ!)
その夜、仰向けでは眠れぬ事に気付く。
尻が当たるからだ。痛い、痛い…
皆さまもどうか真夏のすべり台の滑りすぎには注意してください。
すべり台 滑りすぎると 尻痛める
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