シブくてカワイイ、そしてちょっとユルい仏像グッズのマシュロバです!
愛してやまない龍燈鬼立像。鎌倉時代に運慶の三男康弁が造ったと言われています。
その逞しい肉体は常時表側しか拝見できませんが、滅多に見られない裏側にはなんと見事なお尻があるではないですか。
自称おしりマニア?の私マシュロバは2017年東京国立博物館で行われた伝説のあの「運慶展」にて龍燈鬼のお尻を目の当たりにしたのです!!
普段は興福寺国宝館にいてはる龍燈鬼さん。いつもは表を向いているのでお尻は一度も見たことがありませんでした。がしかし!東京では超ド級のサービス360度丸見え。
初めてのお尻にロックオン!
なっなんて威勢のいいケツなんだ、引き締まっていて実に逞しい、これは…長年追い求めていた理想のケツだ!
こんなに素晴らしいお尻を今まで見せてこなかったなんて勿体なさすぎる。
もっと奈良でも見せびらかした方がいいんじゃないですかね。あれ以来(運慶展)見せてくれないなんて辛すぎる。
興福寺国宝館では無理やり体を伸ばして背後を見るようにしたら半ケツぐらいは見えるけど…そんな態勢で観るものではないしね、なんか怒られそうだし、もっと堂々とおケツを拝見できる機会があれば嬉しいんですけどね。
なので、という訳ではないですがいつもあのお尻を眺められるスマホケースならぬスマホケーツを作っちゃったんですよ!
これがあればなんでも出来る。力が湧いてくる。あの日の感動が蘇る。
そして表面にはこんな壁紙も設定出来る。
まるでそこに龍燈鬼がいるかのような演出。こちらの壁紙は【仏像柄 スマホケース】スマホケーツ・リュウトウキをお買い上げの方に差し上げています。
肝心なことを言い忘れていましたね。このスマホケースはマシュロバのオンラインショップで購入できるんですよ。※受注生産品です。
スマホケーツであの感動をまた思い出していただきたい。きっと隠れ龍燈鬼お尻ファンは全国に沢山いてはるハズ。
でも、もしも願いが叶うならば、あの素晴らしいケツをもう一度~
何年かに一度でもいいので特別御開帳してもらえませんか?(後ろを向いてもらうだけでいいんです)
よろしゅうたのんます。
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