シブくてカワイイ仏像グッズのマシュロバです!
二年前、高野山に初めて訪れ一泊し、高野山を心行くまで満喫しました。その時のブログはこちら
今回は日帰りで友人と高野山へ行くことに。本当は一泊したい気持ちはありましたが金銭的なことや仕事のことを考えて日帰りということで自分にケリをつけました。
友人と橋本駅で待ち合わせ。奈良の橿原から近鉄線、JR和歌山線を乗り継ぎ橋本駅へ。乗り換えが少々不安でしたがなんとか合流。
橋本駅から南海高野線で極楽橋駅、南海高野山ケーブルに乗り継ぎ高野山駅へ到着。

ここからバスに乗って高野山へ行きますが、二年前に通った道となんか違うなぁと思っていたらその時に通っていたバス専用道は現在、道路構造物の健全度調査実施のため、2024年8月26日(月)から当面の間、大門まわり(町道経由)での迂回運転をされているようでした。私が一人旅で訪れたのは2024年の6月だったのでその後、ルートが変更したようです。
バスで大門前を通過し、あぁいよいよ高野山に来たなぁとワクワク。バス停の金堂前で降り、いざ壇上伽藍へ。

この日はお天気も良く、雪の降る気配もありませんでしたがせっかくの冬(立春は過ぎていますが)の高野山に来たのなら雪景色を見たいなぁと思っていました。まっさらな雪はなくとも雪の残っている箇所はあり、少しテンションが上がりました。

この日の下界の予想最高気温は12度ぐらい。高野山の予想最高気温は6度。この時はまだ10時ぐらいだったのでたぶん1度か2度ぐらいだったとは思いますが寒い寒い。

凍った雪の上は滑って危ないのでそこを避け、日の当たっている地面はそれはそれでぬかるんでいるので歩く場所を吟味しながら金堂からぐるっと壇上伽藍を周りました。

一人旅の時も探した三鈷の松の珍しい3本葉の松葉ですが、今回はめちゃめちゃ落ちてた!

ぬかるんだ地面にたくさんの3本葉の松葉が落ちていたので数本いただきました。前はこんなに落ちていませんでしたが時期的に大量にあったのか雪の下に埋もれていたのか。とにかくラッキーでした。

金堂もそうでしたが根本大塔も中に入ると誰一人いなくて独り占め状態でした(正しくは二人占め)。2月の中旬はオフシーズンなんですかね、観光客の方もかなり少なくてゆっくりじっくり密教空間を堪能できました。
ここでおみくじタイム。友人と二人で引いたらお互い似たようなワードが書かれていて爆笑しました。普通、おみくじで爆笑とかしないんですがちょっと面白くて静かな壇上伽藍に笑い声が響いていたかも知れません、失礼しました。一人でおみくじ引いても何の盛り上がりもありませんが、そこに共有できる人がいるとこんなに楽しいのは改めてすごいこと。一人もいいけど、友達と来るのもまた良い。
この後、友人が宿泊する清浄心院さんで寺院見学と護摩行体験をさせていただくのでささっとお昼ご飯を済まし、お土産屋さんをちょこっと覗いてから向かいました。

歴史あるお寺のご案内をしていただき、その後護摩行見学へ。
中へ入るとだいぶ終盤に差し掛かっており、ボルテージは最高潮に達する寸前。皆さんすごい迫力でご真言を唱えられていて圧倒されました。太鼓のリズム、燃え盛る炎、ご住職の迫力。私も一緒にご真言を唱えさせていただきお不動さまとお堂に集う方々と一体となる不思議な高揚感に包まれ、体が熱くなりました。
えいやっと護摩木を投げ入れ護摩の熱さを感じ、護摩行の凄さを体験させていただきました。
私は一瞬しか炎の前に行っていないのでここで何時間も護摩行をされているなんて凄まじくて、ただただ圧倒される思いでした。

興奮冷めやらぬまま、お次は奥之院へ。絶対に外せない高野山の聖地中の聖地。

夕方に差し掛かっており、日も柔らかく生い茂る杉林の中は薄暗かったのですが不思議と寂しさはなく、友人とここを歩いているのは何か不思議な気分だよねと話しながら先へ進みました。

御廟にもほとんど人がおらず、気づくと友人と二人だけになっていました。そこでお参りをし、胸がいっぱいに。何とも言えない気持ちです。

近くの休憩所に入るとそこにも誰一人いませんでしたが、参拝者のために暖かーくしてあり何とも有難かったです。
その後はお土産物色タイム。気になるお店に入って何ともレアな高野山グッズを手に入れました。一人で来た時には気づかなかったお店に入ったり、レアグッズをゲットしたり、友達がいると心強いですね。

ベロア素材がなんともオシャレ!女子必須のポーチ。これは友人とお揃いで買いました笑

こちらはお子さま向けのメモ帳。こちらも倉庫に眠っていたというレアグッズ。

こちらのキーホルダーも何とも言えない味がありますよねぇ。これの色付きバージョンもあったのですがあえて色なしバージョンをセレクトしました。自分で彩色しても良し、そのままでも良し。用途は無限です。

宝来とは、空海が中国からもたらしたとされる高野山発祥の切り絵で、玄関や神棚、床の間などに飾る縁起物。家に飾りたいなぁと思い、干支と如意宝珠の宝来を買いました。
お土産も買えてほっくほく。ですが今回は日帰りなので奈良に帰らなければなりません。帰りのバスに乗り込み、バスの中からお互いの姿が見えなくなるまで手を振り、友人との別れを惜しみました。 まるで映画のワンシーンやないかい。

バスの中からサンセット大門を撮影。哀愁が漂う。高野山を離れるのが寂しいっ

高野山駅に着くと、ケーブルカーの接続がよろしくなくて40分ほど待ちました。2階に素敵な空間が広がっており、暖房も効いていたのでそこで待たせてもらいました。


時間もあったので撮るのを忘れていた仏下もしっかり撮影!

高野山日帰り旅、かなり充実していて楽しい一日でした。友人がいてくれたからこその発見もあり、また新しい高野山の魅力に気づけました。
面白い旅をありがとう!


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